知識だけじゃ足りない!さらなる成長への扉を開く学びの活かし方

こんにちは

ブランド戦略パートナーのヨシです

昨日は汐留で「鉄道歴史展示室」というところに行きました

鉄道の歴史を展示していて日本で初めての鉄道は1872年(明治5年)に新橋~横浜間とのこと

初めて知りましたね

今は当たり前のようにある鉄道も当然ですが始まりがあったんですね

勉強になりました

ここからが本題です

私は1人~少人数社長さん向けに事業拡大に向けたコーチングを提供しています

学びを実践に活かせていますか?

ある程度売り上げを上げている社長さんはいろんな本を読んだりセミナーに出席されたりしてすごく勉強熱心だなと感じますね

そんな中で学んだ内容をいまいち活かせていないという社長さんも中にはおられます

せっかく時間とお金をかけて学んだ内容を活かせてないはもったないですよね

ここについて書きます

学びと実践の間にある2つの壁

結論から書くと学んだ内容を生かせてない理由は2つあるか考えています

   ①学んだ内容をどう自分・自社に
  落とし込んでいいか分からない

   ②学ぶことに満足してしまって
本気で使ってみようという気がない

まず①ですが私も経験ありますがセミナー受講中は「なるほど~」と思っていてもいざ自社に持ち帰って自分に適用しようとしたら「うまく使いこなせない」「何から手を付けていいかわからない」ということないですか?

セミナーで参加しているときは講師が分かりやすい事例で説明しています

またワークなどでも適宜サポートしてくれるので分かったような気になります

だから自社への適用方法がわからないというのは、あるあるじゃないかと思いますね

次に②ですがなんとなく役立ちそうだからという理由でその本やセミナーを受けている場合が多いと感じています

この場合本を読む目的、解決したい課題を明確にしていない

そのため学んだ内容を実行しようというモチベーションが出てきにくいですね

しかしせっかく時間とお金をかけて学んだ内容を生かせていないのってもったないですか?

学びと実践の間の壁と乗り越えてさらなる成長への扉を開きたくないですか?

あなたの中にある学びを生かす方法

確かなことは本にしてもセミナーにしても学んだ内容は確実にあなたの中に蓄えられている

とういことですね

次の段階は学ぶことよりも蓄えた知識を引き出すことです

その有効な方法がコーチングなんですね

コーチングの前提はクライアントは解決策を持っているということです

コーチングを通じてあなたがすでに持っているが気づいていない解決策に気づいてもらって

あなたに合ったあなただけの実行プランを一緒に考えていくんですね

だから勉強熱心な社長さんほどコーチングは威力を発揮します

ここまでお読みになられてコーチングってどんなんだろう・・・と思われているかもしれません

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お読みいただいてありがとうございました